エネルギーを感じられるヒーリングを習おう

感じない?

時には、他所でレイキを受けても感じなかった、ということを聞くことがあります。
受け手が感じなくても(ものすごく敏感ではなくても)エネルギーは通っていることが多いです。
だから信頼のおける施術者であれば、受けるぶんには問題はないと思います。
ですが、施術者まで何も感じていなければ、それは問題になると思うのです。

私自身の経験上、ヒーリングでは何かしら変化が起きています。

何かを感じていても、それをうまく表現できないこともあります。

その全ては分からなくてもいいのですが、

  • 良くなっているのか、
  • 浄化が起きているのか、
  • まだ痛みが残っているのか

など、何が起きているのかをちょっとは教えてもらったほうが受け手として安心しますね。

また、愛情や感情の情の問題があります。

情を相手に送る、入れると、腕などが痣のようになったり、めまいがして気持ち悪くなったり、嘔吐することもあります。特に敏感な人は、ヒーリングに限らず顕著に現れます。

『ほわん』でのエネルギーヒーリングは、施術者の生体エネルギーを入れるわけではありません。

施術者のエネルギーを受け手に入れると、気持ち悪くなることを、私自身がよく分かっているので、【念】と呼び、受け手には入れないように気を使っています。

見よう見まねでもヒーリングはできるけど。。。

見よう見まねでもヒーリングはできますが、高い波動を使えているかどうかは別です。
高い波動と繋がり、体を通る時に世界観がフィルターとなり、使えるエネルギーが決まります。

私は、エネルギーヒーリングを始めに習い、何年か経ってからレイキを習いました。
レイキを習った理由は、エネルギーヒーリングで自分が繋がることができる一番高い波動と、レイキの波動にどんな違いがあるか興味が湧いたからです。

エネルギーヒーリングで一番重要なものは、繋がる先の波動です。
できるだけ高い波動に繋がるためには、施術者の世界観を広げることが一番です。
どんなヒーリングも使える波動が高い波動であればあるほど、受け手の波動の変化、活性や浄化の変化が大きく、また深くなります。(浄化が大きく、または深くても、必ずしも不調のように辛くなる訳ではありません)

レイキ・ヒーリング、エネルギー・ヒーリングのどちらも痛みや違和感などが取れていきますし、至高体験にもなります。

ただ温かくなるだけであれば、見よう見まねのヒーリングでもできますが、光の体験や至高体験は、自分に何が起きているのか分からなければ、不安になると思います。

繋がる先の波動が一番重要なのは、アチューメントでも同じです。
ヒーリングできる能力の回路を開くアチューメントでは、アチューメントをする人の繋がる先の波動が高ければ高いほど、受け手の使える波動も高くなるためです。

最終的には、繋がる先の波動の違いと、世界観の広さになります。

ある程度は感じられても、はじめから物凄くエネルギーが感じられる、分かる、見えるということにはなりませんが、だんだんと分かるようになっていくので気長に、今できることを楽しんでくださいね。

『ほわん』では、感覚を重視していますので、施術前後の変化を感じられたり、エネルギーの違いが分かるヒーラーになって頂きたいと思っています。