『ほわん』でのヒーリング用語解説まとめ
◆ヒーリングに関する定義◆
宗教・団体とは関係ありませんので安心してくださいね。
『ほわん』では、神仏・天使・霊的存在に繋がるスピリチュアルヒーリングはしておりません。
1:大前提
2:楽しむ
3:ヒーリングが必要なとき
4:ヒーリング
5:ヒーラー
6:世界観
7:世界観を広げる
8:エネルギーヒーリングのしくみ
9:レイキ
10:レイキヒーリング
11:アチューメント
12:レイキヒーラー
13:レイキティーチャー
14:スキル
15:ヒーリング後の変化
16:ハートが開く
17:至高体験
18:浄化・好転反応
19:振動数
20:チャクラ
21:クンダリーニ
22:丹田
23:オーラ
24:ヴィジョン
25:チャネリング
26:霊的存在
27:除霊・浄霊
28:ヒーリング中に体の一部が動くことがある
29:女性性・男性性
1:楽しむために生まれてきたという大前提
『ほわん』では、あなたが生まれてきた理由は、すべてを楽しむために生まれてきたと考えています。
2:楽しむ
目の前の現実を、ただただ楽しむというシンプルなこと。
あなたのすること、全ての瞬間を楽しむこと。
たとえば、ワクワクすることを思い描いて、ポジティブに行動して、湧き出てくる楽しさ・喜びを味わう、ということをしていくことです。
3:ヒーリングが必要なとき
ヒーリングの必要なときは、楽しめなくなったとき。
すべてを楽しむために生まれたのに、楽しめないというのは何が原因なのでしょう。
楽しむことは頭では分かっていても、心の問題や体の問題が起きているので、楽しめないということをお聞きすることがよくありました。
エネルギーの感覚が分かると、逆であることに気付くことが多です。
楽しいという感覚がすでに湧き出してこなくなっていて、心の問題が起き、その後、身体へ表面化して現れるということです。
身体を改善していくことを先にしますが、表面化したものは、氷山の一角ということに理解が深まれば、いくら身体だけを改善したとしても、同じような問題を繰り返すことは想像できると思います。
では、それをどうしたらいいのでしょうか。無駄だと放っておくことも、1つの手なのかもしれません。ですが、私は、それが嫌だから、様々なことを学びつつ、ヒーリングに出会いました。
身体に現れていることの意味、繰り返す理由が必ずあり、それらを改善していくことは、人生を一歩一歩素晴らしいものにし、様々な可能性を広げていくことになります。それが、一番建設的で違和感のないものでした。
◆ヒーリングの定義
4:ヒーリング
ヒーリングは、エネルギー(気・波動)を高めることで、全体(身体、感情、精神)が調和します。
エネルギー・ヒーリングは、手当て療法・エネルギー療法のことです。レイキヒーリングについては、もう少し下に書いております。
・肉体へのヒーリング:
肉体をポジティブなエネルギーに変えていく。
不調だらけでは楽しめないので、できるだけ改善していく。
自然治癒力を高め、可動域・機能面を改善。
・感情・精神へのヒーリング:
感情・精神をポジティブなエネルギーに変えていく。
現実を現している身体と向き合う。(起きている意味)
目の前に起こっていることのネガティブな意味を変え、ポジティブに受け取る。(世界観を広げる)
現実に起こることや引き寄せることを楽しめる方向へ変えていく。(現実の方向転換)
・空間へのヒーリング:
部屋に蓄積された思念系のエネルギーを除去できる。
暗い感じ、陰気な感じが変わる。
浄化され、気持ちの良い空間を創る。
5:ヒーラー
ヒーリングを行う人。
こだわりを捨てることで、使える波動が高くなるので、できるだけ高い波動が使えるように日々精進しています。
6:世界観
観念、考え方、捉え方。
目の前のこと全てに与えている意味や、あなたの考え方や認識の全てです。
7:世界観を広げる
できるだけポジティブで大きな意味の考え方や捉え方を採用していくことで、目の前のことがポジティブに変わります。
そうすることで、根本的な波動が上がります。
ヒーリングを受けるときもセルフヒーリングのときも、世界観がエネルギーのフィルターになるので、こだわりや固定観念が多いほど受け取りにくくなります。
できるだけこだわりを捨て、世界観を広げていくことで、より多くのものを受け取れるようになります。目の前の世界は、世界観を広げることで変わるということです。
8:エネルギーヒーリングのしくみ
単純化したしくみを説明すると。。。
・ヒーラー(施術者)が高い波動と繋がり、受け手に手を置きます。
・受け手に高い波動が流れていくことで波動が上がります。
これだけです。
あとは、ヒーラーの波動の違いや能力の違いなどによって、ヒーリング中やヒーリング後に起こる内容や感覚に違いがあります。求める内容によっても、ヒーラーと受け手の波動によっても違いがあります。
一番重要なことは、波動の高さです。
高い波動は心地いいものです。
9:レイキ
空間に偏在しているフリーエネルギーの一種。高い波動。
日本発祥のレイキが80年代に逆輸入の形で日本に広まったもの。
漢字では【霊気】とも書きますが、霊の気を使うわけではありません。
『ほわん』では、存在や人のエネルギーを使うヒーリングはしておりません。
10:レイキヒーリング
エネルギー・ヒーリングの一種。レイキ療法。
シンボルとマントラを使い、レイキという高い波動に繋がり、エネルギーヒーリングする方法。
レイキティーチャーからアチューメントを受けることによりヒーリングできるようになります。
11:アチューメント
ヒーリング能力の回路を開く方法。
レイキでは、ヒーラーになりたい人が、レイキを使えるようになるためのアチューメントを受けます。
その時にシンボルとマントラを教わり、高い波動のレイキが使えるようになります。
12:レイキヒーラー
レイキヒーリングを行う人。ヒーラー。
13:レイキティーチャー
レイキヒーリングできるように教える人。伝授する人。
レイキマスターと同じ意味。
14:スキル
=能力
スキルアップは、人間の能力を引き出すこと。
○顕在能力と潜在能力(サイキック)
顕在能力は、通常誰もが使っている能力です。
潜在能力は、多くの人が持って入るが眠らせているといわれている能力。第六感=サイキック。
○五感と第六感
・五感とは嗅覚、視覚、聴覚、味覚、触覚
・第六感は、それらの延長線上にある、さらに繊細な感覚。
目の前にないものが、見える、聞こえる、匂いがする、味がする、触ることができるなど。
「見える」には、今だけでなく、過去や未来も含まれます。
これらは、エネルギーの感覚が分かるようになってくると、ある程度は分かってきますし、ヒーリングで使っていることが多いので、必然的に使える感覚が広がります。
15:ヒーリング後の変化
肉体面、精神面、感覚面で様々なことが起きます。ここに挙げることはその一部です。
肉体:肌ツヤが良くなる、ハリが出る、痛みが取れる、眠れるようになる、癒される。
精神:感情が穏やかになる、優しくなる、本質を観る、本質に生きる。
感覚:エネルギーを感じる、高い波動に繋がる感覚、エネルギーが視覚的に見える。
など目的によって結果も変わります。
16:ハートが開く
ワクワクや楽しさ、多幸感、高揚感が今まで以上に湧き出てくる体験をすることがあります。
全体的な波動が上がり、ハートのチャクラの活性がある状態になると、喜びや楽しさが溢れ出る感覚を体験します。
喜びや嬉しさで感動しやすくなります。個人差があり、一度のヒーリングでできるとも限らないのです、数時間から数週間で収束するので楽しんでください。
17:至高体験
=至福体験
ハートが開くことも含み、クンダリーニが活性し、高揚感や恍惚感が今まで以上に湧き出てくる体験をすることがあります。
ヒーリング中に起こる場合や、お家へ帰られてから、数日経ってからなど、人によって違いがあります。
本当に目の前のことを楽しんでいくと、全身の波動が変わるので、それがキッカケになるかもしれません。
個人差がありますが数時間から数週間で終わってしまうので、体験中は思いっきり楽しんでください。
18:浄化・好転反応
・浄化:体に溜まっていたネガティブなエネルギーが出て行くことで、調和する過程。
・好転反応:身体が悪いものを出して、良い状態へ変わっていくための反応。
ヒーリング前後から数日の間に起こるものを指します。
必ず起こることではありません。
鼻水→くしゃみ→セキ→嗚咽→嘔吐→出血
右に行くほど大きな浄化になります。
ヒーリング後の状態として
筋肉痛:ヒーリングによって細くなっていたエネルギーの通り道が太くなる時に筋肉痛のようになることがあります。
感情の起伏:溜め込んでいたネガティブな感情がエネルギー的に解放され、湧き出てくることがあります。
冷え・悪寒:冷たいエネルギーが手先や足先から出ていく場合や全身の悪寒になることがあります。
発熱、風邪をひいたようになる、身体のダルさ、眠気などもあります。
19:振動数
すべてのものは、それぞれ違った振動をしていて、その振動のパターンが繰り返されています。
振動数の違いを感覚で捉えると以下のようになります。
1秒間に20回の振動=20ヘルツから2万Hzくらいまでは、声や音楽などの音として聞こえます。
それ以上になると聞こえなくなり、150万Hzくらいからストーブやお湯などの熱として肌の感覚として感じられます。
もう少し高い振動になると、ロウソクの火や太陽などの光として目で見えるようになります。
聞こえる・感じる・見えることには個人差はありますが、これらは通常の感覚です。
ヒーリングでは、感覚を訓練することで、通常感じられる範囲をもう少し拡大し、不調や病気を肌や内蔵の感覚(=振動数の乱れ)として感じ、波動を上げる(=振動数を上げる)ことで、全体(身体・感情・精神)を調和していきます。
身体の場所に対応する各チャクラを学ぶことで、体の状態が更に理解しやすくなります。
20:チャクラ
インドのサンスクリット語で【車輪】【輪】を意味。
有名なのは7つのチャクラ。
会陰、下腹部、みぞおち、胸、喉、眉間、頭頂部に、それぞれラッパ状のエネルギーの形をしていて、対応する色がある。
内臓の状態、エネルギーの活性の仕方で形が変わる。
エネルギーが高まると、パワフルにチャクラが活性し、条件が重なることでサイキック能力が使えるようになる。
21:クンダリーニ
生命エネルギー
仙骨・尾骨内部のエネルギー。仙骨、尾骨が活性することで、クンダリーニが活性する
丹田や会陰のチャクラの活性と関連する。
22:丹田
下腹部にあるエネルギーの貯蔵庫
23:オーラ
エネルギーを視覚的に見たもの。体や物から発する光、フォトン
肉体、意識、精神(魂)の3層構造
24:ヴィジョン
目の前にない映像を見ること
目を瞑っている時も、開けている時も見ることがあります。
オーラは、人や物から発するエネルギー自体を見ているが、ヴィジョンは、夢を見ているように人や風景などの写真や映像のように見えるもの。
25:チャネリング
対象に繋がって情報を受け取ること。
例えば、楽しい未来のイメージ(楽しい波動情報)に繋がって、こういうワクワクすることをしよう、と閃いたり、誰かを思い描いた時(その人との波動情報と繋る)、昔をなつかしむなど。
能力のレベルもあるので誰でも完全にできる訳ではなく、繋がっていると思っているだけで実際には違う波動と繋がっている場合もあるので注意が必要です。
ヴィジョンが見えた時も含めて、意味は見た人のレベルや世界観で変わります。
26:霊的存在
意識のあるエネルギーの存在。
問題があるのは、繋がると違和感や気持ち悪くなる霊や神仏など。
高い波動の存在と繋がっているという人でも、高い存在ではないものと繋がっていたり、本物かどうか分かってない場合もあるので注意が必要です。
27:除霊・浄霊
浄化し、光に包んで高いところに上げていきます。
霊っぽいイメージを見る、頭痛、肩こり、背中の違和感、鳥肌、悪寒など、いくつか組み合わさって起きているときに除霊・浄霊が必要なときがあります。
体質的なこともありますが、ヒーリングで高い波動と繋がり、波動を上げることで影響を受けにくくなります。さらには、世界観を広げ意識を変えていくことで、変なものを引き寄せない意識の方向性と波動にしていくことができます。波長が合わなくなれば、そのようなものは見なくなります。
28:ヒーリング中に体の一部が動くことがある
エネルギーが通る時に動く。
眠い時にマブタが動くように体の一部がピクピクしたり、腕がゆっくり動くなど、人によって違うが浄化やエネルギーが通りやすくするための動きなので心配はいりません。
29:女性性・男性性
女性にも男性にも、両方とものエネルギーが内在しています。
どちらが良いということではなく、バランスの問題。
・女性性は、包容力、受け取る、調和などを象徴。
・男性性は、行動、進む、上昇などを象徴。