目の前のことに意味を与えるのは誰?
こんにちは、『ほわん』の寺岡です。
今回は、「目の前のことに意味を与えてるのは誰?」
ということをお伝えしようと思います。
意味を与えているのは、誰でしょう?
さてさて、日常、仕事、家庭、人間関係など、
すべてに意味を与えているのは、誰でしょう?
最終的に、目の前の意味を与えているのは、自分自身ですね。
誰かが付けた意味を使っていることもあるでしょう。
その意味を、実際に自分で使うかどうかは、あなた次第
ということはお分かりだと思います。
意識的に決めることも、無意識で決めていることもありますが、
最終的には、自分自身で決めていることですね。
想像してみよう
例えば、すべての意味を取り払った世界を想像してみてください。
「良い意味」「悪い意味」などもないということです。
この世界には、そもそも、意味は付いていなかったのですから、
「良い・悪い」と決めているのも「私が決めてたんだ」と気が付きます。
ネガティブ、ポジティブな意味をつけて、
その意味を受け取って楽しんでいるのですが、
そういったことも取っていくということですね。
「こうゆうものだ、こうしなければならない」
という思い込みも、常識も、当然のように
意味を採用していますが、それも取っていきます。
取っていくと
こういったことを取っていくと、見える世界が変わります。
目の前のこと、起こっていることを見てみます。
すると。。。
「こんなにも意味をつけていたのか」
「どれだけ考え方に縛られていたのか」
「こんなに重いものを背負っていたのか」
と、開放されたり、気がつくことがあります。
「私は固執した考えに縛られなくて良いんだぁ、私は自由なんだぁ」
そんな風に思う自分を許してあげてください。
意味を付け直すことができる?
目の前のことに、ポジティブで広くて大きな意味を付けてみてください。
そして大きなものを受け取ってください。
今まで以上に様々なことが楽しめるようになります。
ポジティブで大きな意味を付け直していくことで、
日常、仕事、家庭、人間関係など、全て楽しむ方向へ
変わっていきます。
まとめ
今回は、「目の前のことに意味を与えるのは誰?」というテーマで、
・意味を与えているのは、あなた
・意味を取っていくと見える世界
・ポジティブで大きな意味を付け直すことができる
ということをお伝えしました。
あなたの日常に、お役立てください。
それでは、またノシ