体が怠い、力が抜けた感じがする時には、エネルギーが空っぽかも

あなたにも感じられるエネルギー

体が怠い、力が抜けた感じがする時には、エネルギーが空っぽかも

体が怠い、力が抜けた感じがする時には、あるべきエネルギーが空っぽになっているからかもしれません。

こんにちは、『ほわん』の寺岡です。
体がダルかったり、エネルギーが抜ける感じに敏感な方にとって、この感覚は、やる気や元気まで抜けていくようで、辛いものがありますね。
私も経験があるのですが、それを他の人に言ったとしても、そこまで理解されなかったりするんですね。
やる気が無いということではなく、ガクッと力自体が抜けるので、立っているだけで精一杯な状態になることや、血の気が引く感じになることもあります。
やる気が無いと思われるのも嫌なので、気丈に振る舞うことにしていますけども、私は顔に出やすいらしいので、何かしら表情に出ているかもしれません^^

さて、身体の中で、エネルギーの貯蔵庫があるのをご存知ですか?

それが、エネルギーの貯蔵庫である丹田です。
内丹法や禅、武道、瞑想などでも、使われているのでご存じの方も多いと思います。
丹田は、自分でエネルギーを充填する必要があるんですね。
丹田を作ることで、
・朝目覚めた時の脱力感の改善
・エネルギー不足感が改善され充実感に
・意識が落ち着く
・意識を丹田へ降ろすことで、のぼせたようになることを防ぐ
・重心が安定しふらつかなくなる
といったメリットがあります。

そこで、丹田を意識してみましょう。

本格的に丹田を作るとなると、少しハードルが上がるので、ここでは意識するだけにしましょう。
では、下腹部を意識します。
大切なことは、お腹の表面ではなく、お腹の中心を軽く意識することです。
意識しながら、ゆったりと深呼吸してみてください。
下腹部や仙骨・尾骨あたりが、なんとなく温かく感じられたらOKなのですが、どうですか?
リラックスしてやってみてください。
これを毎朝2~3分するだけでも、充実感が変わってきます。
ぜひお試しください。

まとめ

このページでは、
・体が怠い、力が抜けた感じがするときには、エネルギーが空っぽかもしれないこと
・エネルギーを蓄えておく場所があること、
・それは、エネルギーの貯蔵庫である丹田
ということをお伝えしました。
あなたの生活にお役立てください。
それでは、またノシ