大切な人との楽しいコミュニケーションの道具
こんにちは、『ほわん』の寺岡です。
さて、今回は、「大切な人との楽しいコミュニケーションの道具に、エネルギー・ヒーリングを使おう」
というテーマでお伝えしたいと思います。
あなたは、大切な人がいらっしゃいますか?
あなたは、大切な人にエネルギー・ヒーリングをさせてもらうことありますか?
家族や恋人にヒーリングしてあげよう、させてもらおうとしたとき、なんとなく
抵抗を感じている人もいらっしゃるんですね。
エネルギーを信じないという人もいらしゃいますからね。
おそらく家族の人が受け手であれば、不安を与えずにヒーリングができる人は、
あなた以外にいらっしゃらないと思うのです。
私は、プロのヒーラーとして自覚を持って施術していますが、お互いが他人だと、
まずは信頼関係が築けないと無理ですね。
だから、よほどの軋轢がない限り、家族という存在であれば、すでに信頼関係が
築けているのでヒーリングを受け入れてもらいやすいです。
「温かい手で疲れが取れる方法習ったよ、やってあげよう?眠ってもいいからね」
という風に伝えると、させてもらえる可能性は充分あるんですよ。
私が初めてヒーリングを習った頃。
私が家族にヒーリングの楽しさを伝えたいなと思った時、どうしたかというと、
「気が凄いことになるのを習ってきたからやってあげる」
と言って母親にさせてもらっていました。
ヒーリングって言葉は通じないわけで、何をされるのか分からない人からすれば、
さすがに怖いと感じることもあるからです^^
でもね、私もよく知らなかったのですが、母親はエネルギーには少し敏感らしく、
セミナーから帰ってきた私を見て、「うわっ、凄い熱いじゃん!」って、
既に、パワフルになって帰ってきたことに気づいていたんですね。
それで、母親にヒーリングをはじめると、そのエネルギーがゴーッと通って行くのを感じて、
「あったかいねぇ~」と言っていました。
エネルギーの滞りを感じるところを、ほぐしたり、手を置いておくと活性して良い感じに
なっていく、といったことも感じながら施術していきます。
そうしているうちに、「ぐごーっ、ぐごーっ」と変性意識状態になり、イビキをかいて
眠ったようになっていました。。。
数十分続けていくと、目を覚まして、「あー、寝てたわ、気持よかった~」と言ってくれました。
大切な人とのコミュニケーションの道具
ヒーリングって、今まで溜まっていた、ネガティブな感情や肉体的な疲れが、
高い波動に包まれることで、浄化されたり、流れ出ていくわけですよね。
それによって、感覚が開けば、それまでよりも感じてもらえるようにもなりますし、
もしかしたらヒーリングをする前から、自分よりも、さらに敏感なことだってあるわけです。
感覚をシェアしながらしていくと、それまでよりも信頼度や安心感がグッと上がるんですね。
コミュニケーションは、言葉によって相手に伝わることを言いますが、ヒーリングをしていくと、
大切な人との関係性を深めてくれる道具になります。
かけがえのない時間なので、そういうことも全部楽しんでくださいね。
今回は、「大切な人との楽しいコミュニケーションの道具に、エネルギー・ヒーリングを使おう」
というテーマでお伝えしました。
あなたの大切な人と、楽しく幸せな時間を味わってくださいね。
それでは、またノシ