『ありがとう』って、ハートから湧き出してくる感覚だったんです
こんにちは、『ほわん』の寺岡です。
今回は、『ありがとう』『感謝』をテーマに、『感謝』は、感覚として湧き出てくるということをお伝えします。
幼いころ
幼いころから、
「ありがとうしなさい」
「感謝しよう」
って誰しも言われてきましたよね。
「ありがとう」と気持ちを込めて言うように、とも教わってきたかもしれません。
10年ほど昔の話ですが、ハートの感覚が少しずつ分かるようになってくると、
「ありがとう」
と言うだけでも、何か違う感じがしてきました。
上辺だけの、アリガトウ、
返事を返すだけの、アリガトウ
感情を思いっきり込めた、アリガトウ
。。。みたいに言っていたりしませんか。
(いや別に、片言で言っていませんかという意味ではないのですが、違和感があるという意味でカタカナ表記にしています)
そんな言葉に違和感が出てきたんですね。
ハートが開いて、至高体験をして、おもいっきり楽しい感覚が湧きだすようになって、その原因が分かりました。
『感謝』って、ハートから湧き出してくる感覚だったんですね。
その時のエピソードです。
感覚が湧いてこない
コンビニなどのレジで、お金を払いますよね。
その時、最低限、その時に買えたこと、その場でたまたまレジ係をしてくれた人に感謝しようという思いは以前からありました。
でも、ある時、感覚が湧いてこないことに気が付きました。
言葉だけ、上っ面だけだったと気がついたのですね。
これは少しじゃなく、結構ショックでした。
「思う」とか、「考える」って、簡単にできるわけです。
それで、反射的に「アリガトウ」と言っていました。
それで、感覚として湧き起こるということが分かってから、こんな当たり前とも思えるようなことが、できていなかったと、体感としても分かるようになったわけです。
また、気持ちを込めるっていう言葉を、思いを込めてしまうと捉えてしまうと、気持ち悪いエネルギーになってしまいます。よく私がオエオエなってしまうものですね。
これは、生体エネルギーや思考のエネルギーを入れて、念になってしまうからです。
あなたは、いかがでしょう。こんな経験をされたことがありますでしょうか?
その後は
さすがに、このショックのままで放っておくことはしません。。。
それからは、『楽しい感覚』が湧き出てくるようになっていたことを応用して、『ありがとう』の感覚が湧き出るようになっていきました。
実験的にやってみましょうよ。
ハートを感じて、『ありがとう』と何回か言ってみる。
目の前のスマホでも、コップでもいいので、そのものへ感謝してみる。
ふわっ
ボワッ
どんな感覚でも良いのですが、湧き出てくると、
それが『ありがとう』『感謝』の感覚です。
ハートにネガネガが溜まっていると、ゲホゲホ咳が出たり、
オエッとなったりしますが、その後で『感謝』が湧き出てきます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、『ありがとう』『感謝』をテーマに
『感謝』が湧き出てないことに気づいたこと
『感謝』が湧き出るようになっていったエピソード
『感謝』は、感覚として湧き出てくるようになる、ということをお伝えしました。
あなたの生活にお役立てください。
それでは、またノシ