チャクラの形と意味を図解。体の周りはこうなっていた!

チャクラって見たい?,癒やされるために

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こんにちは。『ほわん』の寺岡です。

<<このブログにはじめての方は、こちらからどうぞ>>

こちらの記事は【癒やされるために】というテーマで書いています。

前回まではこのような内容でした。

<<極上の癒しを体験するために>>
<<第一回:あなたという存在の全体像を知って、深い癒やしを理解しよう>>
<<第二回:あなたの体からも発している?「問題に気付いて!」というシグナル>>
<<第三回:本当の深い癒やしとは何だろうか>>
<<第四回:まとめてみたよ。ヒーリング用語解説&エネルギーの種類解説まとめ>>
<<第五回:オーラについてもう少し詳しく。。。私にとってのオーラ>>

第六回の今回は、チャクラについてです。

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私にとって、オーラよりもチャクラのほうがよく分かります。

見え方はハッキリクッキリと見えている訳ではないのですが、湯気のような感じに見えています。

私の場合、手のひらの感覚がよく分かるので、チャクラを見るというより触っていくと、エネルギーの形や大きさや範囲などを、なぞることができるので把握しやすいです。

手のひらで感覚が分かるようになった頃から、形はなんとなく分かっていましたが、本やホームページなどで調べてみる度に、自分で分かるチャクラの形と、昔から描かれているチャクラの絵があまりにも違うので、チャクラかどうか分かりませんでした。

宗教観などの観念の違いで、(私が見ているものより)派手に描かれてたり、オドロオドロしく描かれているものもありましたが、純粋なエネルギーの形の1つ1つは、かなりシンプルなものです。

チャクラの形を図解

言葉よりも、絵のほうが分かりやすいと思いますので、CGで再現してみました。

↓1つを切り取ると、こんな感じ。ラッパ状の形です。周りは数メートル先まで広がっています。

チャクラの一つの広がりを図解したもの。1つを切り取ると、こんな感じ。ラッパ状の形です。周りは数メートル先まで広がっています。

↓全部同時に見ると複雑に見えます。
でも、よく見ると、ラッパ型のものが、いろんな所にあるだけです。

分かりやすいように、体より手前に描いたり、体から離して描いていますが、実際には、もっと体に埋め込まれた感じです。

7つのチャクラを横から図解したもの。全部同時に見ると複雑に見えます。でも、よく見ると、ラッパ型のものが、いろんな所にあるだけです。

↓線で描くとこんな感じ。

それぞれのチャクラで、エネルギーが出たり入ったりしているといわれています。

7つのチャクラを線画で図解したもの

チャクラに触れるようになった当初は、想像が貧困なことや、思い込みがあったことで、結局どんな形か分からなくて、全体が1つの塊だと思い込んでいました。

思い込みを捨てて、どんな形か手探りで突き止めていくと、上の図のようなチャクラの形だけ感じられるようになりました。その後、それぞれのチャクラを一つずつ(喉のチャクラはコレ、へそのチャクラはコレという風に)区別することができるようになりました。

昔から描かれていたチャクラの場所と、ほぼ一致してることが分かったことも収穫ですね。


そんなチャクラの意味について、ご紹介したいと思います。

チャクラの意味と形

◯チャクラ:サンスクリット語で、円・車輪を意味します。

サンスクリット語とは、古代のインドの言葉です。

チャクラという言葉や意味は、現在のヨガでも使われていますね。

チャクラは、ホルモンを分泌する内分泌腺や臓器、神経叢など、体にとって重要な場所にあります。

『ほわん』では、体の機能や体調に関係する場所なので、オーラよりもチャクラを重視してヒーリングするようになっています。

形は、ラッパや漏斗(ろうと・じょうご)のような形のエネルギーで、基本的に体の前面と背面に一対あります。頭頂部は上向きに1つ、尾骨の先端からは下向きになっています。




ここでは、重要なチャクラを10種類ご紹介します。

細かくは、無数にあるといわれている通りなので割愛しますが、遊びながら見つけてみてみるのも面白いと思います。

各チャクラの呼び方と意味、チャクラのカラー

サハスラーラ・チャクラ
頭頂部のチャクラ。
アカシック・レコード(宇宙の智慧)に繋がるチャクラ。
色:紫系
アージュナー・チャクラ
額・第三の眼のチャクラ。脳下垂体。
ヴィジョン(視覚的なエネルギーの情報)を見る
色:青系
間脳のチャクラ
脳の中心辺りにあるチャクラ。松果体。
ヒーリング能力などのサイキック能力を開くための重要な場所。
色:青系
ビシュッダ・チャクラ
喉のチャクラ。甲状腺・副甲状腺。
通常は聞こえない音を聞く・音からの情報
色:水色系
アナハタ・チャクラ
ハートのチャクラ。胸腺。
愛の波動を感じる。
色:緑系⇔活性するとピンク系
スーリヤ・チャクラ 脾臓のチャクラ。ランゲルハンス島。
色:黄色系
チャンドラ・チャクラ
みぞおちのチャクラ。副腎皮質・副腎髄質。
パワフルなエネルギーをつくる。
色:黄色系
マニプーラ・チャクラ へそのチャクラ。太陽神経叢。
色:黄色系
スバーディシュターナ・チャクラ 下腹部の丹田の位置。
色:オレンジ系
ムーラーダーラ・チャクラ
尾骨のチャクラ。生殖腺。
クンダリーニのエネルギーを内在
色:赤系

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編集後記:

今回は、私の感じられるチャクラの形をCGで描いて図解してみました。

以前、チャクラの形をCGにしてカラーにすると、とてもキレイで分かりやすいと思ったので、サロンに飾っていました。

CGって結構時間がかかるのですが、その頃のものにもう少し手を加えて、このような記事にしてみました。

私自身も、このようにハッキリクッキリ見えているわけではないので、とても新鮮に感じています。

追記

各チャクラの対応色を加えました。

〇〇系という表記にしています。例えば、チャンドラ・チャクラは、黄色と書くと、絶対的な黄色のみで、レモンイエローはダメみたいにも捉えられるので^^

エネルギーって柔軟なので、なんとなく気になる色を見たり、触ったり、するとチャクラが活性します。

エネルギーの感覚が分かる人は、気になる同系色のパワーストーンや服、アクセサリーなど、対象のチャクラ付近に持っていったり、身に付けると、チャクラが輝いたり、動いたり、大きくなるので遊んでみてください♪

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